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江西理工大学

現地調査日:2006/11/23


6.コメント

以下、06/11/23執筆
●江西省南部の街、ガン州にある理系大学。

●ガン州はかつては江西地区の中心都市であった。いまでも江西省略称は「ガン」であり、車のナンバープレートなどに使われている。

●人口40万程度の地方の小都市である。上海や北京など大都市とはまるで違う中国の田舎町である。大きなショッピングセンターなどもなく、遊ぶところは数少ない。実はこのような留学先は探す方が難しいのが実情である。短期間を静かな街で勉強に打ち込むには絶好の環境である。

●また、小さな地方都市で外来人口も少ないため、治安も良いとのこと。

●現在は提携関係にあるタイの大学の中国語学科の学生について、3ヶ月以下の短期留学を受け入れている。日本人についても数名以上の団体について受入れが可能である。

●参加者の人数や期間、希望内容を伝え、その内容にあった授業内容を組み立ててもらい参加する形になる。内容によって料金も決まる。参加者が特に多くない限りは1クラスで行うので、参加者のレベルがある程度一定であることが望ましい。

●中国語をある程度話せるならば、直接先方に連絡を取る。ほとんど話せない場合は、「中国留学情報」が代行する。


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